今現在、トレーニングの質を高めるために多くのツールがありますよね。
イメージしやすいモノとしては、ダンベルやバーベルなど重りやストレッチポールやフォームローラーなどのコンディショングアイテムなど。
その中で膝などの「関節の歪み」にアプローチが可能であるバランスシューズというモノがあります。
このバランスシューズはメディカル分野だけではなく、アスリートまで使用している実績のあるツールです。
【この記事はこんなひとにおすすめ】
・バランスシューズについて興味がある
・ただ筋トレをするだけではなくいろんな運動を行いたい
・膝の歪みを解消したい など
これから紹介する内容は以下の https://realine.info/realine/shoes から複数抜粋しております。
バランスシューズとは!?
リアライン・バランスシューズは、膝や足首の歪みを整えながら、理想的な関節の状態をつくり、筋肉を鍛えることのできるトレーニング器具です。膝関節用と足首用の2種類があります。
着用した状態でスクワットなどの簡単な運動をするだけなので、使い方もとても簡単。
一流アスリートのトレーニングから怪我のリハビリ、関節の健康維持まで、幅広い方にお使いいただけます。
膝の歪みとは、O脚やX脚などがイメージしやすいですよね。
筋肉をつけるため、筋トレに励んでいる人も多いと思いますが、この膝の歪みがある状態で筋トレを続けていくと目的とは違った筋肉ばかり鍛えてしまったり、関節の痛みなどにもつながってしまうリスクがあります。
そのため、このように歪みへのアプローチなどはとても重要になってきます!
リハビリからトップアスリートまで活用されている!
以上のように多くのトップアスリートも活用していることが分かります。
他にもプロアスリートの感想などが紹介されています!
バランスシューズの効果とは!?
バランスシューズには、2種類あります。
左側が「膝関節用」、右側が「足関節用」となります。
膝関節用
スクワット時に膝がX脚・O脚になってしまう場合、このシューズを活用していくことで膝関節が真っすぐとなりフォームが綺麗になっていきます。
膝関節の歪み・捻じれがあると関節内の血管も捻じれてしまい、ふくらはぎが浮腫みやすくなってしまうケースにもつながります。
足関節用
捻挫癖などがあり足首が真っすぐでない人などには特におすすめです。
また、捻挫癖が無くても体重が外側(小指側)ばかりに体重がかかってしまうという場合にも有効です。
特にウォーキングやスクワットなどでは、足の親指側(母指球)で地面を押すことが理想とされているため、運動効果を最大限に得るためにも活用したいツールです!
バランスシューズを使用したエクササイズ
今回は膝関節用のバランスシューズエクササイズを紹介いたします!
その際に注意したい動作がシューズが内側や外側に倒れることです。まずはしっかりと真っすぐにシューズがブレないことを目指していきましょう
①ニーアップ
シンプルに足ふみをしていきます。
片足立ちの姿勢になる際、重心が安定していないとシューズや姿勢がブレてしまいます。
身体のブレを抑制することで理想的な重心バランスを獲得して、膝関節が真っすぐになっていきます。
②スクワット
こちらもシューズや膝関節がブレないように真っすぐにする意識で行っていきます。
この動作が綺麗にできたら次に片足スクワット(ブルガリアンスクワット)を行ってみましょう!
③ブルガリアンスクワット
今度はスクワットを片足に体重を乗せて行っていきましょう。
両足よりも片足で行うことでより体重の乗せ方を細かくコントロールしていくことで、トレーニング効果も高まっていきます。あまりにも身体のブレが起きてしまう場合にはまずは先ほど紹介したスクワットを練習していきましょう。
最後に
これまで多くのフィットネスツールが紹介されてきておりますが、このバランスシューズもとても便利なアイテムです。特に膝や足首の歪みへの改善におすすめです。
使用することでこれまで気が付かなかった歪みにも気づけるかもしれませんね。
是非参考にしてみてください